デジタルスクリーンは7個、日産 クロスモーション の最新コネクト…デトロイトモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
日産クロスモーション(デトロイトモーターショー2018)
日産クロスモーション(デトロイトモーターショー2018) 全 10 枚 拡大写真

日産自動車は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、コンセプトカーの『クロスモーション』(Xmotion)に、最新のコネクトシステムを搭載すると発表した。

日産クロスモーションは、3列シート6名乗りのSUV。2020年以降の日産ブランドデザインの方向性のひとつを示唆したコンセプトカーになる。ボディサイズは、全長4590mm、全幅1940mm、全高1700mm、ホイールベース2785mm。

この日産クロスモーションの特徴のひとつが、最新のコネクトシステムの搭載。インテリアには、合計7個のデジタルスクリーンをレイアウト。7個のうちの3個はメインディスプレイとなり、ダッシュボードの全面がモニターとなる。

また、ルームミラーはデジタル化。ディスプレイやインフォテインメントシステムは、ジェスチャーや目の動きで操作できる。さらに音声認識機能によって、ドライバーは走行中、安全かつスマートに各種情報にアクセスできる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る