ヤマハ BW'S125、2018年モデル発売へ…オフロードテイストと遊び心を強調したカラーリング

モーターサイクル 新型車
ヤマハBW'S125
ヤマハBW'S125 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『BW'S125』のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、2月10日より発売 する。

BW'S125は、SUV感覚の遊び心溢れるボディに、最高出力9.8psを発生する124cc FIエンジンを搭載し、2016年2月に国内デビュー。幅広オフロード風ブロックタイヤを装着する個性的なクロスオーバーデザインで人気を集めている。

2018年モデルは2色設定で、オフロードテイストと遊び心をより強調したカラーリングとした。「マットチタン1(マットチタン)」は、チタンカラーとブラウンをロートーンで組み合わせることで力強さを演出し、オフロードテイストをより強調。「ビビッドイエローソリッド2(イエロー)」は、ソリッドなイエローをメインにブラックと組み合わせ、アウトドアギアを感じさせることで遊び心を強調した。

価格は32万9400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電動モビリティ「ブレイズ」、名古屋本社で試乗体験会開催へ…新商品「スタイル e-バイク」も
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る