テーマは「走るべき、道がある。」…昭文社 ツーリングマップル2018年版 発売へ

モーターサイクル エンタメ・イベント
上段「ツーリングマップル」、下段「ツーリングマップルR」の各表紙
上段「ツーリングマップル」、下段「ツーリングマップルR」の各表紙 全 10 枚 拡大写真

昭文社は、バイクツーリング用道路地図のロングセラー「ツーリングマップル」「ツーリングマップルR」シリーズの2018年版を3月20日より発売する。

ツーリングマップルは、ロードマップ上に道路状況や絶景ポイントなど、ライダー向け情報をきめ細やかに掲載し、オススメルートや抜け道ルートも紹介。また、タンクバッグに収納しやすいサイズや360度スムーズに折り返せる製本など、ライダーの利便性も追求し続けている。

2018年版のテーマは「走るべき、道がある。」。最新版では、付録の小冊子をパワーアップ。名称を「全力取材BOOK」から「ツーリングマップルマガジン[ミニ]全力取材2018」と改め、雑誌風にまとめた。2018年版のテーマに即して、各エリアの著者ライダーが選ぶ「走るべき道2018」、取材中のエピソードを日記風にまとめた「全力取材日誌」、取材で使用した機材、ギアについての感想を語る「ツーリング ギア インプレッション」、編集部からの小ネタを欄外に記載した「森下ネタ」、担当ライダーへの質問集「○○にきけ!」の各コーナーなどを掲載した。

展開エリアは北海道、東北、関東甲信越、中部北陸、関西、中国・四国、九州沖縄の全7エリア。価格(税別)はA5判平綴じ製本のツーリングマップルが各1800円、B5変判リング製本のツーリングマップルRが2800円。

また、発売日前日の3月19日には、昨秋にもツーリングマップルイベントを開催した渋谷の東京カルチャーカルチャーにて、「ツーリングマップル2018年版発売記念イベント(仮称)」を開催。参加者特典として発売に先駆けていち早く最新版を販売、担当ライダーのサイン会や記念撮影なども行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  4. ガソリンの暫定税率「11月1日」廃止で野党8党一致、臨時国会法案提出へ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る