公開直前キアの主力モデル「シード」、初のクロスオーバーも投入か

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キア シード 次期型スクープ写真
キア シード 次期型スクープ写真 全 15 枚 拡大写真

韓国キアのCセグメント・ハッチバック『シード』次期型プロトタイプをスカンジナビア、及びドイツ市街地でスクープに成功した。市街地で捉えたプロトタイプは、ほぼフルヌードだった。

既に公開されているティザースケッチの通り、フロントマスクはキアの象徴「タイガー・ノーズ」を持つが、ヘッドライトはスケッチほど鋭くなく、落ち着いたデザインに。フロントバンパーには大型化された台形エアダクトを装着、テールライトは薄型になり、全く新しいグラフィックを光らせている。またベルトラインが引き上げられていることも確認出来る。

パワートレインは、6速MT及び7速DCTと組み合わされ 、最高出力120ps、最大トルク171Nmを発揮する1リットル直列3気筒エンジン、最高出力140ps、最大トルク242Nmを発揮する1.4リットル直列4気筒エンジン、最高出力110psと136psを発揮する1.6リットルディーゼルエンジンが予想されている。

ワールドプレミアは、3月のジュネーブモーターショーで、9月には「シューティングブレイク」、さらに2019年には「シード クロスオーバー」(仮称)の登場が噂されている。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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