メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアするメルセデスAMG『GTクーペ』。同車に関して、最新のティザーイメージが公開された。
メルセデスAMG GTクーペは、メルセデスAMG「GT」ファミリーの一員として開発。2ドアのメルセデスAMG『GT』に対して、メルセデスAMG GTクーペは4ドアのスポーツカーとなるのが特徴。
今回メルセデスAMGは、メルセデスAMG GTクーペの開発プロトタイプの新たなティザーイメージを公開。メルセデスAMG GTクーペに、リトラクタブルリアスポイラーが装備されることを紹介している。
リトラクタブルリアスポイラーは、およそ120km/hを超えると自動的にリフトアップし、高速走行時の安定性を高める。およそ80km/h以下になると自動的に格納。120km/hまでは、ボタン操作によるリフトアップおよび格納ができる。