ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS シオン-U」2018年モデル3種類を4月3日より順次発売する。
PAS シオン-Uは、シンプルで使いやすい機能と、乗り降りしやすい低床フレームを採用。液晶かんたんスイッチや取っ手付きリヤキャリヤなど、初心者からシニアまで、誰でも扱いやすく快適に使える機能が充実したモデルだ。
PAS シオン-Uは、シリーズ中で最も低いサドル高を実現した20型のコンパクトモデルのみを設定していたが、2018年モデルでは新たに24型・26型モデルを追加。足つき性がよくまたぎやすい低床U型フレームはそのままに、身長に合わせて選びやすく、乗り慣れたタイヤサイズを選びたい人にも対応する3種類のサイズバリエーションとした。
また、PAS シオン-Uオリジナルの新グラフィックと合わせて、華やかで上質感のある新カラーをラインアップし、性別や年齢を問わず使いやすいカラーラインアップとした。
価格はいずれも12万0960円。