ヤマハ PAS シオン-U、2018年モデル発売へ 24型・26型モデルを追加

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ヤマハ PAS シオン-U
ヤマハ PAS シオン-U 全 21 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS シオン-U」2018年モデル3種類を4月3日より順次発売する。

PAS シオン-Uは、シンプルで使いやすい機能と、乗り降りしやすい低床フレームを採用。液晶かんたんスイッチや取っ手付きリヤキャリヤなど、初心者からシニアまで、誰でも扱いやすく快適に使える機能が充実したモデルだ。

PAS シオン-Uは、シリーズ中で最も低いサドル高を実現した20型のコンパクトモデルのみを設定していたが、2018年モデルでは新たに24型・26型モデルを追加。足つき性がよくまたぎやすい低床U型フレームはそのままに、身長に合わせて選びやすく、乗り慣れたタイヤサイズを選びたい人にも対応する3種類のサイズバリエーションとした。

また、PAS シオン-Uオリジナルの新グラフィックと合わせて、華やかで上質感のある新カラーをラインアップし、性別や年齢を問わず使いやすいカラーラインアップとした。

価格はいずれも12万0960円。

《纐纈敏也@DAYS》

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