ボルボ V60 新型に最新コネクト…ジュネーブモーターショー2018で公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ V60 新型
ボルボ V60 新型 全 6 枚 拡大写真

ボルボカーズは、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアする新型『V60』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。

新型V60には、ドライバーが直感的に操作できる独自のインフォテインメントシステム、「SENSUS(センサス)」の最新版を搭載。ダッシュボード中央には、タッチパネル方式の大型モニターを配置。4G通信で、ドライバーが常時、コネクトすることを可能にする。

また、ドライバーが走行中に必要な情報は、メーターパネル内のドライバーディスプレイと、ヘッドアップィスプレイに表示。音声認識機能により視線の移動をすることなく、ナビゲーションの目的地の設定やエアコンの温度調整、メディアの操作などの幅広い操作を音声で行うことを可能にした。

さらに、新型V60のSENSUSは、アップルのCarPlayとグーグルのAndroid Autoに対応。ナビゲーションなどの機能と同様、スマートフォンの機能もダッシュボード中央のタッチパネルモニターで操作できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る