車両誘導の男性にクルマが衝突、さらに約2m転落して下敷きに---運転代行

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駐車場内をバックで進行するクルマを誘導していた運転代行業の男性に対し、誘導中のクルマが衝突。クルマは男性を押し出しながら約2m下まで転落し、男性は下敷きとなって死亡している。

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3日午後10時ごろ、静岡県湖西市内の駐車場で、駐車スペースにバックで進入していた乗用車が後方で誘導の男性に衝突。この男性を押し出しながら約2m下に転落する事故が起きた。男性は死亡、クルマの運転者も重傷を負っている。

静岡県警・湖西署によると、現場は湖西市入出付近にある駐車場。70歳の男性は駐車スペースにバックで進入していた乗用車を後方から誘導していたが、クルマが突然加速。クルマは男性に衝突した後、男性を押し出すようにして約2m下まで転落した。

この事故で男性は転落してきたクルマの下敷きとなって全身を強打。近くの病院へ収容されたが、約2時間後に死亡した。転落によってクルマも中破し、運転していた24歳の男性も頭部強打などの重傷を負っている。

死亡した男性は運転代行業に従事しており、重傷を負った男性のクルマを現場となった駐車場まで送り届けていた。駐車場で運転を代わり、駐車スペースへの誘導中に事故に巻き込まれたものとみられている。

現場は夜間の見通しが極めて悪い場所。警察ではクルマの運転者が酒気帯び状態だった可能性が高いとみて、現場に居合わせた男性の同僚から当時の状況を聞くなど、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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事故を起こしたクルマを運転していたのは「運転代行を依頼した客」であり、運転の代行を依頼したという経緯から「事故当時は酒に酔っていた(酒気帯び状態だった)」と考えられている。夜間の見通しが極めて悪い中を誘導していたようだが、ペダル踏み間違えが生じてしまったのだろうか。

《石田真一》

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