これがBMW最小の新型4ドアクーペだ!正式発表は10月、日本導入は

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ グランクーペ  レンダリングCG
BMW 2シリーズ グランクーペ レンダリングCG 全 5 枚 拡大写真

BMW『2シリーズ』ファミリーに、新たに加わると予想されている『2シリーズグランクーペ』のレンダリングCGを入手した。スポーティなルックスとセダンのエレガンスが見事に融合されたデザインが予想されている。

届いたCGは、最新世代のLEDデイタイムランニングライト、エアスプリッター付きベンチレーションなど、『4シリーズグランクーペ』から継承されるデザインが見て取れる。BMWの最小セダンとしては『1シリーズセダン』が存在するが、これは中国市場限定モデル。日本導入が実現するなら、これが最小の4ドアセダンとなる。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジン、2リットル直列4気筒エンジンのほか、48Vマイルドハイブリッドモデルの登場も噂されている。現段階では、最強「M」モデルは登場しないと見られており、ハイエンドモデルとしては、「M Performance」が設定される可能性がある。

プラットフォームには、『2シリーズアクティブツアラー』及び『X1』と共有する「UKL」が採用される。全長は4.5m程度と思われ、メルセデスベンツ『CLA』と真っ向からぶつかるファストバックスタイルとなる。

ワールドプレミアは、2020年のスケジュールが大幅に前倒しとなり、2018年10月が有力と見られている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る