神戸製鋼所、非主力部門の山口副社長が後任社長に昇格

自動車 ビジネス 企業動向
神戸製鋼所の社長に昇格する山口副社長
神戸製鋼所の社長に昇格する山口副社長 全 1 枚 拡大写真

神戸製鋼所は、4月1日付けで辞任を表明していた川崎博也社長兼会長の後任社長に山口貢代表取締役副社長執行役員の昇格を決めたと発表した。

川崎社長兼会長は長年にわたって品質データを改ざんしていた問題の責任を明確化するため、4月1日で社長兼会長を辞任し、6月の定時株主総会で取締役も退任することを決めていた。会長職を廃止することを決めており、後任の社長は後日発表する予定としていた。

山口氏は同社では非主力である機械事業部門長で、今回発覚した品質データを偽装していたアルミ・銅や、同社の主力事業である鉄鋼部門との関係が薄い。

同社では今後、山口氏をリーダーとする新たな経営体制の下、一連の品質問題に対する責任を果たすとともに、信頼をできる限り早期に回復するため、組織体制、企業風土の抜本的改革を進めるとしている。

山口氏は北海道大法学部卒で2011年に執行役員、2013年に常務執行役員、2016年取締役専務執行役員・機械事業部門長、2017年に代表取締役副社長思考役員・機械事業部門長。60歳。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. ホンダ『NSX』が現代のスーパーカーに転生…JAS×ピニンファリーナ『テンセイ』がイタリアでワールドプレミア
  3. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  4. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  5. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る