コルベットの460hp V8積むレトロスポーツ、ZECLAT…ジュネーブモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
イードン・グリーン ZECLAT(ジュネーブモーターショー2018)
イードン・グリーン ZECLAT(ジュネーブモーターショー2018) 全 5 枚 拡大写真

英国のイードン・グリーンは、ジュネーブモーターショー2018において、新型スポーツカー、『ZECLAT』を発表した。

イードン・グリーンは2016年、フェリックス・イートン氏が英国ロンドンに設立した新興自動車メーカー。1年前のジュネーブモーターショー2017では、V型12気筒ガソリンエンジンを搭載する『ブラック・クィリン』を発表している。

ジュネーブモーターショー2018でイードン・グリーンが発表したのが、新型スポーツカーのZECLAT。ブラック・クィリン同様、1930年代のアルファロメオから影響を受けたレトロな2ドアクーペデザインを採用する。

パワートレインは、GMのシボレー『コルベット』用の自然吸気6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力460hp、最大トルク64.3kgmを引き出す。トランスミッションは7速MTまたはパドルシフト付きの8速AT。0~96km/h加速は3.6秒の性能を発揮する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. フジロック2025にSUV『ディフェンダー』がブース開設、高性能版「OCTA」も展示へ
  5. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る