軽四輪車中古車販売、貨物車減少で12か月ぶりのマイナス 2月

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全国軽自動車協会連合会は3月22日、2月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比0.3%減の25万5474台と12か月ぶりに前年同月実績を下回った。

ブランド別では、ダイハツが同2.1%増の8万2013台で12か月連続プラス。14か月連続で首位の座を守った。2位スズキは同1.6%減の7万8228台で2か月連続でマイナスとなった。そのほか、三菱とスバルを除く国内ブランドすべてが前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同1.2%増の20万3469台で12か月連続プラス、貨物車は同5.9%減の5万2005台で4か月連続のマイナス。このうち、バンが同4.5%減の2万6561台、トラックが同7.3%減の2万5444台、ともに4か月連続で前年同月実績を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

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