VWの新型SUVはグローバルコンパクトモデルになる…ティザースケッチ

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲンの新型SUVのティザースケッチ
フォルクスワーゲンの新型SUVのティザースケッチ 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンブランドは、ドイツで開催した報道関係者向けの年次会見において、新型SUVのティザースケッチを発表した。

この新型SUVは、グローバル市場に投入されるコンパクトSUV。まずは2018年内に、中国で生産を開始し、中国市場で発売される予定。

その後、フォルクスワーゲンは2020年にかけて、ロシア、メキシコ、アルゼンチンの3か国でも生産を開始し、グローバル市場に投入していく計画を掲げている。年産台数は、最大で40万台を想定する。

フォルクスワーゲンは、この新型SUVのティザースケッチを1点公開。フォルクスワーゲンの最新デザイン言語が導入されているのが見てとれる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る