横浜ゴム、ADVAN dB V552に20サイズ追加---優れた静粛性を発揮

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ADVAN dB V552
ADVAN dB V552 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、2017年11月に発売したプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552」に新サイズを追加し、4月5日から発売する。

【画像全2枚】

ADVAN dB V552は2009年に発売した「ADVAN dB」の後継モデルとして、「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトに開発したプレミアムコンフォートタイヤ。パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてをゼロから見直し、緻密に再設計することで、従来品比で騒音エネルギーを32%低減した。また、よりシリカの分散性を高めたコンパウンドなどを新たに開発し採用。ウェットグリップ性能と低燃費性能を大幅に向上し、国内タイヤラベリング制度の転がり抵抗性能“A"、ウェットグリップ性能最高グレード“a"を追加発売する全サイズで獲得している。

新サイズは245/40R20 99W XL~205/65R16 95Hの全20サイズ。今回の追加発売により全44サイズとなり、より多くのドライバーからのニーズに応える。価格は2万3300円から5万8100円。
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《纐纈敏也@DAYS》

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