可搬型ETC2.0で観光地の渋滞データを収集 鎌倉で実施へ

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ETC2.0可搬型路側機の概要
ETC2.0可搬型路側機の概要 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、エリア観光渋滞対策に向けたデータを取得するため、全国初となるETC2.0可搬型路側機を鎌倉に設置する。

【画像全2枚】

国土交通省では、ICT、AIなどの革新的な技術を活用し、警察や観光部局とも連携しながら、エリアプライシングを含む交通需要制御などのエリア観光渋滞対策に取り組んでいく。2017年9月には、実験実施地域として鎌倉市を選定し、有識者や地元関係者とともに、既存のETC2.0を活用した広域的な渋滞発生状況の分析に着手した。

今回、神奈川県鎌倉市の若宮大路に、全国で初めてETC2.0可搬型路側機を3月30日に1基設置する。これにより、エリアプライシングを含む鎌倉エリアの観光渋滞対策の検討を進める上で必要となる域内における詳細な車の位置・速度・急ブレーキ・経路などのプローブ情報を収集する。また、鎌倉市内に流入する車両のETC車載器の搭載車数のデータを機動的に収集することが可能となる。

ETC2.0可搬型路側機は、既存支柱に簡単に設置・撤去が可能で、一定期間の調査に適している。ETC2.0車載器のプローブ情報に加え、ETC車載器の情報も収集できる。

《レスポンス編集部》

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