【スーパー耐久 開幕戦】鈴鹿サーキットは春休みも重なり家族連れで賑わう

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2018スーパー耐久開幕戦
2018スーパー耐久開幕戦 全 15 枚 拡大写真

今年は鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えたピレリ スーパー耐久シリーズ第1戦SUZUKA“S耐”春の陣は、2日間とも大盛況。合計で2万8500人が来場した。

【画像全15枚】

4輪の国内ビックレースの開幕戦ということと、春休み期間も重なり、予選日から多くのファンが来場。お昼に行われたピットウォークも大盛況だった。最近ではSUPER GTに参戦するドライバーも多く、ピットウォークでは彼らにサインをもらおうと列を作るファンも多かった。

またサーキットを彩るレースクイーンたちも、2018年仕様のコスチュームで登場。こちらも開幕戦から例年以上の盛り上がりをみせていた。

こうして鈴鹿サーキットで3月末にビックレースが開催されるのは2010年のSUPER GT開幕戦以来のこと。コースサイドの桜も満開で2日間にわたって天気も良好。“春爛漫”という雰囲気となり、例年よりも長い5時間の耐久レースを満喫していた。特に春休み期間中ということもあり、子供連れの家族で来場しているファンも多く、レース以外にも遊園地などで楽しむ姿が印象的だった。

主催者の発表によると、予選日で1万3500人、決勝日で1万5000人が来場し、2日間合計で2万8500人が来場。昨年の記録(合計2万2000人)を大きく上回る結果となった。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  5. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る