FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは、米国ロサンゼルスで開催中の国際サーフィン大会、「World Surf League」に合わせて、サーフィンのVR(バーチャル・リアリティ)体験プログラムを発表した。
ジープブランドは映像制作を手がけるRapid VR社と協力。視界360度でVRサーフィンが体験できるプログラムを開発した。
このプログラムでは、ハワイ、フランス、オーストラリアのゴールドコーストなど、世界を舞台に開催されるWorld Surf Leagueにおいて、ジョーディ・スミスとマリア・マヌエルの両トップ選手のサーフィンを、VR体験できる。現地にジープ車で移動するシーンでは、ジープ車の走りをVR体験するプログラムも組み込まれる。
参加者は、専用のヘッドセットを装着。また360度アプリでのサーフィンは、 iTunes やGoogle Playを通じて、ダウンロードすることも可能、としている。
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