柴犬ハルと振り返る“クルマと”インターペット…ペットに優しい5メーカーは

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3月30日から4月1日まで開催された「インターペット2018」を柴犬ハルと一緒に取材した
3月30日から4月1日まで開催された「インターペット2018」を柴犬ハルと一緒に取材した 全 14 枚 拡大写真

4万2066人/1万6455頭と、過去最高の来場者で盛況のうちに閉幕した今年の「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア」(3月30日から4月1日まで開催)。22か国からの502の企業・団体の出展も、昨年を大幅に上回る数となった。

【画像全14枚】

会期中の会場内はまさに人とペットたちの熱気に溢れたものに。今年は会場スペースを4ホールに拡大しての展開ながら、各種イベントスペースを始め、用品、フード関連のメーカーのブースは、どちらも来場者が途切れないほど。飼い主のペットに注ぐ愛情の深さを垣間見ることができた…そんなショーでもあった。

ところでそんな“インターペット”会場にて、今年もハル(柴犬・オス・3歳)は取材を敢行。飼い主がモータージャーナリストということもあり、主に出展のあった自動車メーカーのブースを巡ってきた。各社イチ押しの車種とともに、用品関連でも発売間近の新商品など興味深い展示が見られた。以下、各社ごとのトピック、注目アイテムを紹介していこう。

◆“こんなものがあったらいいよね”に注力、ホンダアクセス
ホンダアクセス
インターペットには当初から出展してきたホンダアクセス。同社は毎回、ユーザーの声を反映した“こんなものがあったらいいよね”なアイテムの製品化に力を入れている。

今回はブースに『ステップワゴン スパーダハイブリッド』『フリード モデューロX』の2台を展示。用品では参考出品として、新色グレーの「ペットシートマット」を始め、肉球のアクセントが入った「ペットセレクトノブカバー」「ペットキーカバー」などを展示。キーカバーには旧型車用や猫バージョンも。他に汚れ落としが楽な表皮素材の「ラゲッジシート」も展示されていた。

◆VWバスが目を引いた、フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲン
ブースでまず目を惹いたのは、VWバス。VWジャパンが独自にレストアしたクルマとのことで、キャンピングカー仕様に仕立てられ、クルマと一緒に記念写真を撮るペットたちで賑わっていた。

もう1台、赤い『ゴルフ・オールトラック』が展示され、こちらには「ペットカーゴ」「シートカバー」(いずれも近日発売予定)をセット。カーゴは折り畳み式で使い勝手がよく小型犬用とのことだったが、写真のようにハル(中型犬、体重は現在10.8kg)でも中に入れる。シートカバーは抜け毛の処理が簡単なレザー調を採用。

◆ペット専用(?)限定カングーが登場、ルノー
ルノー
“イオンペット”の一角にルノーは展示スペースを展開。飾られていたのは『カングー・ウィズ・ペット』。日本で高人気のジョンアグリュム(イエロー)のこのクルマは、限定車(10台)で、5月10~23日にルノー正規販売店で購入申し込みの受け付けが行われるというもの。

装備ではPVCレザーのロゴ入りシートカバーほか、ドライブ中の換気に有効なロゴ入りサイドバイザー、ペットシートマット(購入プレゼント品)、ステッカーほか、2DINナビとリヤカメラも装備している。

◆シンプル、堅牢な作りで定評のボルボ
ボルボ
ボルボ車というと、専用のドッグゲートとラゲッジスペースセパレーターがお馴染みだ。堅牢な造りで車種ごとに専用設計のため、安心して永く使うことができる定評のアイテムだ。

今回のショー会場では、昨年のCOTY受賞車でもある『XC60』を展示。アイテムとしては手軽で、シンプルな手順で装着可能な扱いやすさが特徴の「リヤシート・ペットカバー」が展示されていた。幅広い車種で利用可能なもので、ドッグハーネスと併用することで、ペットを安全に載せながらのドライブが実現する。

◆新型ペットカートが登場、メルセデスベンツ
メルセデスベンツ
目にも鮮やかな赤い『Vクラス』をブースに飾っていたメルセデスベンツ。同社の純正アクセサリーの充実度の高さは定評があるところだが、ペット用品の実は豊富に揃う。ドライブ関連でいえば乗車中のペットにさせたいハーネス、リードほかペットキャリー、シートカバーなどを用意する。

今回のショーではこの4月に発売予定の“新型”ペットカートを展示。安定性を向上させた前輪ダブルタイヤ、着脱&洗濯可能なロゴ刺繍入りハンドルカバーなどが新しい。ブラックデニムの洒落た雰囲気はこれまでと同様だ。

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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