ZFがフォーミュラEセーフティカーを出展、注目集める…モータースポーツジャパン2018

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
モータースポーツジャパン2018
モータースポーツジャパン2018 全 8 枚 拡大写真

4月14日に東京・お台場で開催された「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」に、今年もZFがブースを出展した。

【画像全8枚】

F1をはじめ、様々なモータースポーツシーンでクラッチやダンパーの供給を行うZF。今年もモータースポーツジャパンの会場にブースを出展し、実際に使用されているパーツなどが展示された。

また最近ではフォーミュラEにも力を入れており、今回はJ SPORTSとタッグを組んで、ブース横に今季フォーミュラEで採用されているBMW『i8』のセーフティカーを展示。隣には2017-18シーズンの開幕戦で小林可夢偉が着用したレーシングスーツも展示され、ブース内ではフォーミュラEのレース映像も流されていた。

また『i8』のセーフティカーは、グリッドウォークでも登場し、この車両の前で家族連れの来場者らが、記念撮影をするシーンも見られた。

2018-19シーズンから日産も参戦することが決定しており、徐々に日本でも注目を集めつつあるフォーミュラE。今回、セーフティカーやレーシングスーツなどが展示されたことで、今まで以上に興味を持ったファンも多かった様子だった。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る