トミカワールドが45年ぶり世界観を刷新 トミカ博 in OSAKA、4月26日-5月6日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
新しくなった「トミカワールド」のマップ
新しくなった「トミカワールド」のマップ 全 6 枚 拡大写真

タカラトミーは、「トミカ博」を4月26日から5月6日の11日間、大阪南港ATCホールにて開催。45年ぶりに刷新した新しい「トミカワールド」を体感できる展示やアトラクションを展開する。

トミカワールドは1973年に初めて作られたトミカ架空の世界観。今回、それを「創造力で無限に広がるトミカの世界」というコンセプトのもと、45年ぶりに刷新する。新しいトミカワールドは、街遊びの「トミカタウン」、ストーリー遊びの「トミカアドベンチャー」、競争・コース遊びの「トミカスピードウェイ」、新しい技術を楽しむ「トミカフューチャーシティ」、現実の世界ではできない楽しい遊びの「トミカリゾートランド」、5エリアで構成。今年のトミカ博は、5エリアの中からトミカタウンをピックアップ、「さあ、はじまる!ゆめのトミカワールド」をテーマに、その世界観を演出する。

見所は、様々な仕掛けが満載の「トミカ からくりスライダー」や、トミカ700台以上を展示する「巨大パーキングタワー」。また、8月24日公開予定のタカラトミー原作アニメ映画「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド-機動救急警察-」のブースを展開するほか、ハイディテールコレクションモデルの「トミカプレミアム」ブースでは、「トミカプレミアム 日産 スカイラインGT-R(BNR32)」の4月発売に合わせ、実車も展示する予定だ。

体験コーナーでは「無線でピピッと出動指令!変形ファイヤーステーション」など、トミカタウンの新商品で遊ぶことができ、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。また、ショッピングゾーンではトミカイベントモデルの新製品「No.19 ホンダ NSX-R」(600円/税抜)、「2台セットどうぶつバスセット(1200円/税抜)」など、計7商品が登場。恒例アトラクション「トミカ組立工場」では「日産 シルビア」「ランボルギーニ レヴェントン」「マツダCX-5」の3種を自分で選んだパーツでスタッフが目の前で組み立ててくれる。

入場料(入場記念トミカ TDMウォータードライブを含む)は、大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円。前売り入場券は各100円引きで発売中。

このほかにも、ゴールデンウイーク期間中は、全国でトミカ関連イベントが数多く予定されている。新潟では「トミカ博 in NIIGATA」を5月2日から6日まで開催するほか、4月28日から5月6日には、東京ドームシティで「トミカスタンプラリー in 東京ドームシティ 2018」を、ららぽーと(全国10か所)で「ドリーム&イマジネーション トミカワールド in ららぽーと」をそれぞれ開催する。
市販モデルの発表が待たれるトヨタ『スープラ』が、ドイツ・ニュルブルクリンクに出現した。今回はついにレ…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る