【F1 中国GP】レッドブルのリカルドが大逆転で今季初優勝

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F1第3戦中国GPの決勝レースが15日、上海インターナショナルサーキットで行われ、タイヤ戦略で賭けに出たダニエル・リカルド(レッドブル)が今季初優勝を飾った。

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レースは序盤、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と、3番グリッドからスタートで2位に上ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)の一騎打ちとなったが、コース上に散らばったマシンの破片を排除するためにセイフティーカーが入り、状況が大きく変わった。

ここでレッドブル勢が賭けに出て、セイフティーカー導入と同時に2度目のタイヤ交換を敢行。レース再開時には6位だったダニエル・リカルド(レッドブル)はフレッシュなタイヤでオーバーテイクを連発し、45周目にはトップに浮上した。その後はファステストラップを塗り替えながら後続を引き離す走りを披露。前日にはパワーユニットの交換が予選に間に合わない恐れもあった中、チーム一丸となって逆境をはねのけ、大逆転で今季初優勝を飾った。

レース終盤に後ろから攻められながらも順位を守りきったボッタスが2位。2番グリッドから一時6位まで順位を落としたキミ・ライコネン(フェラーリ)が、追い上げて3位でフィニッシュした。

2年連続チャンピオンを目指すルイス・ハミルトン(メルセデス)は今回もいいところがなく4位。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は接触でペナルティを受け5位。ポールポジションからスタートしたベッテルはフェルスタッペンとの接触で順位を落とし、8位でレースを終えた。

トロロッソ・ホンダの2人はチームメイトと同士の接触もあり低迷。ピエール・ガスリーが18位。ブレンドン・ハートレーは残り5周でピットインしてレースを終えた。

F1中国GP 決勝結果(トップ10)
1. ダニエル・リカルド(レッドブル)
2. バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3. キミ・ライコネン(フェラーリ)
4. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
7. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
8. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
9. カルロス・サインツ(ルノー)
10. ケビン・マグヌッセン(ハース)「Legend of the SUBARU」と銘打ったブースが展開され、SUBARU(スバル)のモータースポーツの黎明期か…

《藤木充啓》

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