BMWグループ、新車のインテリア開発に複合現実テクノロジー導入

自動車 テクノロジー ネット
BMWグループが新型車のインテリア開発にMR(複合現実)を導入
BMWグループが新型車のインテリア開発にMR(複合現実)を導入 全 5 枚 拡大写真

BMWグループは、ドイツで開催中の「デジタルデイ2018」において、新型車開発にMR(複合現実)テクノロジーを導入していると発表した。

画像:BMWグループが新車のインテリア開発にMR(複合現実)を導入

新車開発におけるMR(複合現実)とは、現実世界のリアルライフプロトタイプと、仮想世界のバーチャルシミュレーションを組み合わせたもの。MRを利用することにより、車両の開発速度を加速させ、最適化させることが可能になる。

BMWグループは、新車開発にこうした手法を導入することに積極的。家電分野やコンピューターゲーム分野の技術や、増加するコンポーネントや車両機能を、現実的に視覚化できる新世代のデータグラスを採用している。BMWグループによると、このような方法を使い、物理的な構成要素を使って生成された印象は、デジタルで生成された経験を組み合わせることで、さらに充実させることができるという。

BMWグループがMRを使用する分野のひとつが、車両のインテリアの開発。ここではコンピューターで生成されたシミュレーションに、実際のインテリアのモックアップを組み合わせる。これにより、将来量産されるモデルにおけるドライビングエクスペリエンスを、包括的なイメージとして開発の初期段階で作成することができる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  2. トヨタ「究極のGRカローラ」世界初公開、『GRMNカローラ』2027年日本発売へ
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年4月1日付・6月22日付
  4. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  5. 【日産 リーフ 新型】開発責任者が語る、火あぶり、水攻め、落下…“拷問のよう”なテストで得た信頼性と、求められた先進感
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 日本板硝子、Plug and Play Japanとパートナーシップ締結…ディープテック領域で新規事業創出へ
  4. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る