15mの巨大プラレール、ドクターイエロー3両編成が登場 4月27日-5月6日

鉄道 エンタメ・イベント
ドクターイエローの巨大プラレール(イメージ)
ドクターイエローの巨大プラレール(イメージ) 全 5 枚 拡大写真
タカラトミーは、来場者数最大10万人を超える大型イベント「プラレール博」を4月27日から5月6日の10日間、東京・池袋のサンシャインシティにて開催する。

今年のプラレール博は「ようこそ!夢のテーマパークへ!!」をテーマに、人気の車両やキャラクターが多数登場する。

注目は全長約15メートルの巨大プラレールになったドクターイエロー。プラレール博初登場となる巨大ドクターイエローは3両編成で、各車両がフォトスポットになっていたり、中に入って窓の外のジオラマをのぞき込めたりと、違った楽しみ方ができるようになっている。

また、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の体験型展示を実施。「シンカリオンE5系はやぶさ」にスピードチャージして、シンカリオンE5はやぶさに変形できる迫力の展示を体験できるほか、会期中毎日開催される「シンカリオンステージ」にはシンカリオン E5はやぶさが登場する。そのほか、「きかんしゃトーマス」の体験型展示や大型ジオラマなど、人気キャラクターたちのコンテンツも昨年以上にパワーアップしている。

イベントの入場記念品は「923形ドクターイエロー中間車 (5号車)」または「テコロでプラレール クリアレッドバージョン バーティー」。会場内のショッピングゾーンでは、イベント記念商品を含む各種玩具や雑貨を販売する。

チケットは日付指定券で、大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円。すべての前売り券販売所にて販売枚数が上限に達した場合は、その日の当日券は販売されない。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る