使ってみたい冬タイヤレンタル、認知度はたったの16% GfKジャパン調べ

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GfKジャパンは、冬タイヤのレンタルサービスに関するインターネット調査を実施し、その結果、約半数に利用意向があることがわかった。

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調査は2017年7月17日から30日までの2週間、全国の自動車保有者1万3663人を対象に、インターネットアンケートで実施。46%が冬タイヤのレンタルサービスを利用してみたいと回答した。地域別では首都圏が51%で最も高く、最低は北海道で39%だった。

利用意向者に使ってみたい場面を尋ねたところ、最多回答は「冬場の降雪の備えとしての日常使い」で58%、次いで「旅行(帰省含む)」(38%)、「ウィンタースポーツ」(26%)となった。なお、多雪地域である北海道、東北、甲信越、北陸では「冬場の降雪の備えとしての日常使い」が70%超と圧倒的に多く、次いで「次のクルマ購入までのつなぎ利用」となった。一方、首都圏、東海、近畿では「旅行(帰省含む)」や「ウィンタースポーツ」といった一時的な利用の割合が全体より高く、地域によって利用したいシーンが異なることが示された。

冬タイヤのレンタルサービスは、ドライバーの約半数に利用意向がみられたものの、調査実施前から同サービスを知っていた人は16%どまり。認知率が最も高かったのは近畿で20%、最も低かったのは九州で7%だった。実際にサービスを利用したことがある割合は全体ではわずか2%、サービスを認知している人ベースでも11%だった。冬タイヤのレンタルサービスは消費者のニーズがあり、今後、サービス実施店舗の増加と認知率の拡大が注目される。

また調査では、夏タイヤのレンタルサービスについても尋ねた。夏タイヤのレンタルサービスに対する利用意向は冬タイヤより低く19%にとどまった。利用理由としては、利用意向者の4割強が、「いつも履いているタイヤより性能の良いものを試してみたいから」、「乗り心地の良いタイヤをはいてみたいから」と回答。夏タイヤのレンタルサービスは、高性能のタイヤの良さを消費者に実感してもらう機会ととらえることができそうだ。

《纐纈敏也@DAYS》

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