路上駐車していたクルマにトラックが追突、車外ではねられた男性死亡

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路上駐車していた乗用車に対し、進行してきたトラックが追突。車両後部のトランクに荷物を積んでいた男性が挟まれて死亡する事故が起きた。トラック側の前方不注視が事故の主因とみられている。

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4月29日午前3時20分ごろ、埼玉県越谷市内の県道で、路上駐車していた乗用車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。この事故で車外ではねられた男性が収容先の病院で死亡している。

埼玉県警・越谷署によると、現場は越谷市南町2丁目付近で片側1車線の直線区間。乗用車は道路左側の路肩に駐車しており、44歳の男性が車両後部のトランクルームに荷物を収納していたところ、後ろから進行してきた大型トラックが追突した。

男性は車両間に挟まれる状態となって全身を強打。近くの病院へ収容されたが、約2時間後に死亡した。乗用車の後部座席に着座していた47歳の女性も頚部打撲などの軽傷を負っている。トラックを運転していた群馬県邑楽町内に在住する39歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

現場は夜間の見通しが悪い区間。警察ではトラック側の前方不注視が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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事故の主因となったのはトラック側の前方不注視とみられるが、乗用車は車道にはみ出した状態で駐車されており、後続車への注意喚起に怠りがあった可能性も考えられている。

荷物の積み下ろしなど、短時間の作業では安全確保を軽視してしまいがちだが、「自分や、止めているクルマは後続車から存在を認知されていない」ぐらいの考えでいることが必要だ。

《石田真一》

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