マツダは5月17日、自動車用水性塗装システム「アクアテック塗装」が、発明協会主催の平成30年度全国発明表彰において「発明賞」を受賞したと発表した。
発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった人々を顕彰することにより、科学技術の向上および産業の発展に寄与することを目的として行っているもの。今回、「揮発性有機化合物とCO2の排出を削減する塗装技術の発明」として、マツダ車両技術部の和泉昭雄氏と藤井嘉治氏が受賞した。
マツダは5月17日、自動車用水性塗装システム「アクアテック塗装」が、発明協会主催の平成30年度全国発明表彰において「発明賞」を受賞したと発表した。
発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった人々を顕彰することにより、科学技術の向上および産業の発展に寄与することを目的として行っているもの。今回、「揮発性有機化合物とCO2の排出を削減する塗装技術の発明」として、マツダ車両技術部の和泉昭雄氏と藤井嘉治氏が受賞した。
《纐纈敏也@DAYS》