個室からフルフラットシートまで網羅…JR西日本が「新たな長距離列車」のデザインを公表

鉄道 企業動向
夜行列車をイメージした「新たな長距離列車」のエクステリアイメージ。
夜行列車をイメージした「新たな長距離列車」のエクステリアイメージ。 全 7 枚 拡大写真

JR西日本は5月23日、2020年春の運行開始に向けて準備を進めている「新たな長距離列車」のデザインを発表した。

【画像全7枚】

この列車は、国鉄時代の1979年から運行されている117系近郊型電車6両1編成を改造して運行するもので、「多様性」「カジュアル」「くつろぎ」をキーワードに、鉄道旅行の楽しさを味わえる車両を目指すという。

定員は90人程度で全車指定席とし、運行区間は京阪神地区から山陰方面や山陽方面などを想定。臨時列車として、定められた期間中に複数の区間で運行する計画。

車内は1両ごとに異なるものとなり、1号車は1+1列シートのグリーン車、2号車は2+2列シートと横になってくつろげるフルフラットシートがある普通車で女性専用車、3号車は2+2列シートとコンパートメント室がある普通車、4号車はフリースペース、5号車はフルフラットシートのみの普通車、6号車はグリーン個室となる。

また、車内を自由に行き来して過ごせるよう、乗降口付近や運転台後方にもフリースペースを設置するとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. 「フロント3ウェイ」という“極上”の利点と魅力を徹底解説![極上カーオーディオへの誘い]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る