富士6時間耐久レース、前売観戦チケットを5月31日より発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
WEC第1戦で優勝したTOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手、中嶋一貴選手
WEC第1戦で優勝したTOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手、中嶋一貴選手 全 9 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、10月12日から14日に開催する「2018-2019 FIA世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券を5月31日10時から発売する。

今回販売を開始するのは、グランドスタンドやコースサイドの自由席エリア(指定エリア除く)で観戦できる「前売観戦チケット(シングル・ペア)」をはじめ、パドックエリアに入場できる「パドックパス」(ピットウォーク参加可能)、グランドスタンド上段の特別個室席「プラチナペアルームパス」。また、「TOYOTA GAZOO Racing応援席」(応援グッズ付き)も同日より発売する。

価格は、大人7200円、大人ペア券1万3000円(駐車料別途要)で、保護者同伴に限り中学生以下は無料。なお、GTカーが走るレーシングコースをバスに乗って見学できる「サーキットサファリ」は、9月より抽選販売を予定している。

さらに、メインストレートからTGRコーナーのバトルを堪能できる「CAR GUYスタンド(第1コーナーグランドスタンド)指定席」、メインストレートでの攻防やピット作業を一望できる「グランドスタンド2階指定席」、家族やグループで利用できる「グランドスタンドグループシート」、「グランドスタンドマルチスペース」など、数量限定チケット(別途観戦チケット要)のほか、「ピットウォークパス」も同日より発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る