テスラ モデルS がシューティングブレークに変身…限定20台を生産へ

エコカー EV
RemetzCarが開発・制作するテスラ モデルSシューティングブレーク
RemetzCarが開発・制作するテスラ モデルSシューティングブレーク 全 4 枚 拡大写真

オランダに本拠を置くRemetzCarは5月28日、テスラ『モデルS』のシューティングブレークを発表した。

米国のEVメーカー、テスラのモデルSは、セダンボディ。このモデルSをコーチビルダーのRemetzCarがシューティングブレーク化し、20台を生産する。

モデルSのシューティングブレークのデザインを手がけたのは、デザイナーのNiels van Roij氏が率いるデザインスタジオ。ワゴンの機能性とクーペのデザインを1台に融合させたシューティングブレークをデザインした。

モデルSをシューティングブレーク化するにあたって、テールゲートを新開発。ルーフスポイラーには、ストップランプとワイパーを組み込む。Aピラーからルーフにかけて、クロームのトリムが装着された。デザインの狙いについて、最大の荷物スペースを追求するのではなく、ダイナミックでスポーティ、エレガントなシューティングブレークを目指した、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る