日本導入も? ポロサイズのVW最小SUV「Tクロス」、5ドアボディをスクープ
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Tクロスは、新型『ポロ』と同じくプラットフォーム「MQB A0」のスモールバージョンを採用するコンパクトSUV。2016年のジュネーブモーターショーでは、コンセプトモデル『Tクロス ブリーズ』を公開している。
コンセプトモデルでは2ドアオープンのSUVだったが、市販型では5ドアとなる。捉えたプロトタイプからは、生産型のヘッドライトやワイドなグリルが見て取れる。
現段階で最小SUVとなる『Tロック』よりも、さらに1.18インチ(30mm)短いホイールベースだが、大人5人が乗車可能だ。
パワートレインは、1リットル直列3気筒エンジン、1.5リットル直列4気筒エンジンの他、新型『ポロGTI』から流用される2リットル直列4気筒エンジンが予想される。
ワールドプレミアは、2018年内と予想される。確定情報ではないが、2020年までに日本発売となる可能性もあるという。
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《APOLLO NEWS SERVICE》