ランドローバー、オフロード向け完全自動運転車を開発中…あらゆる地形や気象に対応

自動車 テクノロジー ITS
ランドローバーの自動運転開発車両
ランドローバーの自動運転開発車両 全 1 枚 拡大写真

ランドローバーは5月30日、あらゆる地形や気象条件でオフロード走行が可能な自動運転車を開発していると発表した。

このプロジェクトは「CORTEX」と呼ばれるもの。ランドローバーは、このプロジェクトに370万ポンドを投資。すべてのランドローバー車と同等のオフロード性能を備えた自動運転車の実用化を目指す。

ランドローバーの自動運転プロトタイプ車は、超音波センサーが車両前方5mの路面状況を検知。芝生、砂利、砂地、雪道を、走行する前に識別できる。また、前方に路面の凹凸や溜り水を検出すると、自動的に減速することが可能。

CORTEXでは、音、映像、レーダーをはじめ、光検出、距離検出による5種類のデータを、リアルタイムで組み合わせる「5D」技術を導入。この5種類の組み合わせられたデータにアクセスすることで、自動運転車の周囲の環境の認識力を向上させる。

ランドローバーは、世界初の5D技術により、レベル4およびレベル5のオフロード完全自動運転を実現する、としている。

《森脇稔》

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