トライアンフ、ストリートトリプルRSなど3機種に新色追加 2019年モデル

モーターサイクル 新型車
トライアンフ ストリートトリプル RS(クリスタルホワイト)
トライアンフ ストリートトリプル RS(クリスタルホワイト) 全 6 枚 拡大写真

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2019年モデルイヤーより『ストリートトリプル RS』、『スラクストンR』、『ボンネビルT120』に新色を追加し、順次導入すると発表した。

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ストリートトリプル RSは、2019年よりMoto2へのエンジン供給のベースとなる同モデル史上最強の765ccトリプルエンジンを搭載。最高出力は先代より16%アップの123ps、最大トルクは13%アップの77Nm。新色クリスタルホワイトを追加する。価格は143万7000円。

スラクストンRは、究極のモダンクラシック・カフェレーサー。美しさを兼ね備えた印象的で正統的なスタイリングをもつと同時に、優れたパワー、パフォーマンス、ハンドリング、ブレーキングを最新技術で実現させた。新色はコンペティショングリーン。価格は180万7000円。

ボンネビルT120は、1959年式のオリジナルが持つ、時を超えた普遍的なスタイルと伝統的な個性に最新テクノロジーを搭載した。新色はフュージョンホワイト/エージャンブルー。価格は153万0880円。

《纐纈敏也@DAYS》

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