往年のF1マシンによるデモラン、中嶋親子や亜久里、琢磨も登場…F1日本GP

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中嶋悟(1990年)
中嶋悟(1990年) 全 8 枚 拡大写真
鈴鹿サーキットは6月11日、F1日本GP(10月4~8日)開催期間中に実施するデモラン「レジェンドF1スズカ30thアニバーサリーラップ」の追加登場マシンとゲストドライバーを発表した。

レジェンドF1スズカ30thアニバーサリーラップには、1987年から開催されてきた鈴鹿F1日本GPでインパクトを残したマシンおよびゲストが集結し、懐かしのフォルムやエンジンサウンドを披露。すでにロータス「100T」(1987)、マクラーレン「MP4/6」(1991)、フェラーリ「412T2」(1995)、フェラーリ「F2005」(2005)、フェラーリ「F10」(2010)の5台と、ジャン・アレジ、ミカ・ハッキネン、フェリペ・マッサの3名の来場が決定している。

今回、新たにフェラーリ「F187」(1987)、ベネトン「B189」(1989)、ローラ「LC90」(1990)、ティレル「019」(1990)と、中嶋悟、鈴木亜久里、佐藤琢磨、中嶋一貴の来場が決定。30回目を迎える記念大会を盛り上げる。

レジェンドF1スズカ30th アニバーサリーラップは、10月5日に15分の練習走行、6日にスペシャルステージデモンストレーションとしてフルコースを3周、7日にデモンストレーションラップ15分を行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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