近鉄が対話機能を持つ自動券売機を導入へ…オペレーターからの遠隔操作も可能 7月2日から

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「リモートサポート付定期券特急券自動発売機」の導入イメージ。左側に対話用のモニターが設置されており、旅客への案内業務を総合的に行なう近鉄総合案内センターのオペレーターと会話しながら切符の購入などができる。
「リモートサポート付定期券特急券自動発売機」の導入イメージ。左側に対話用のモニターが設置されており、旅客への案内業務を総合的に行なう近鉄総合案内センターのオペレーターと会話しながら切符の購入などができる。 全 1 枚 拡大写真

近畿日本鉄道(近鉄)は6月28日、「リモートサポート付定期券特急券自動発売機」を導入すると発表した。

これは、モニターを介して近鉄総合案内センターに常駐しているオペレーターとやりとりしながら、特急券や定期券を購入する対話型の券売機。

オペレーターが遠隔操作で券売機のボタンを操作することが可能なほか、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)や交通系ICカードによる特急券の購入、特急券の変更・払戻し、交通系ICカードへの現金チャージもできる。

日英中韓の4か国語に対応しており、7月2日に大阪難波駅(大阪市中央区)から導入。今秋までに近鉄主要駅に27台が設置される予定。

なお、同種のものとしては、JR東日本が「みどりの窓口」の合理化を図るため、2005年3月に「もしもし券売機Kaeruくん」という名の対話型自動券売機を東北地区や関東地区に導入したことがあるが、機器の老朽化を理由に2012年3月に廃止。JR西日本では2010年1月から「みどりの券売機プラス」という対話型自動券売機を導入している。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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