ホンダが鈴鹿8時間耐久への参戦体制を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
高橋巧選手
高橋巧選手 全 14 枚 拡大写真

ホンダは、三重県・鈴鹿サーキットにて7月29日に決勝レースが行われる「2017-2018 FIM 世界耐久選手権シリーズ(以下EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」に参戦する主なホンダチームの体制を決定、6月29日発表した。

【画像全14枚】

Team HRC……ホンダワークスチーム「Team HRC」は2018年シーズンより10年ぶりにMFJ全日本ロードレース選手権(JRR)のJSB1000クラスに参戦している。鈴鹿8耐において新たなパートナーとしてレッドブル(Red Bull)を迎え「Red Bull Honda with 日本郵便」として参戦する。

マシンは「CBR1000RR SP2」をベースとしたワークスマシン「CBR1000RRW」を投入し、ライダーには高橋巧に加え、FIMロードレース世界選手権(MotoGP)MotoGPクラスに参戦中の中上貴晶、FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)に参戦中のレオン・キャミアを起用した。

F.C.C. TSR Honda France……現在EWCランキング1位の「F.C.C. TSR Honda France」は、EWCレギュラーライダーのフレディ・フォレイ、ジョシュ・フック、アラン・テシェの3名体制で参戦する。EWCにおいて日本の耐久チームとしては史上初めてとなる、年間チャンピオン獲得を目指す。チームは昨シーズンよりEWCにフル参戦し、2017~2018シーズンでは、第2戦のルマン24時間耐久レース、第4戦で優勝している。

MORIWAKI RACING……昨2017年、9年ぶりに鈴鹿8耐に参戦したMORIWAKI RACINGは、「KYB MORIWAKI MOTUL RACING」として、ライダーに昨年同様、高橋裕紀、清成龍―、ダン・リンフットの3名を起用する。

MuSASHi RT HARC-PRO. Honda……「MuSASHi RT HARC-PRO. Honda」は水野涼、8耐で表彰台獲得経験のあるドミニク・エガーター、パトリック・ジェイコブセンの新体制。チームはこれまでに3度の鈴鹿8耐優勝経験を持つ。

また、今シーズンJRRのJSB1000クラスにフル参戦している、「Honda Asia-Dream Racing」、「Honda DREAM RT 桜井ホンダ」、「Team SuP Dream Honda」、「au&テルル MotoUP RT」も、鈴鹿8耐にCBR1000RR SP2をベースとした車両で参戦する。

Red Bull Honda with 日本郵便 高橋巧(JRR JSB1000クラスにTeam HRCより参戦中)のコメント……「ワークスチームが鈴鹿8耐に復活し、そのワークスチームから参戦できることを、うれしく思う。JRR前半戦の経験を活かしながら8耐に向けマシンの熟成を進めてきている。ワークスチームが復活した以上は勝たなければならない」

Red Bull Honda with 日本郵便 中上貴晶(MotoGP MotoGPクラスにLCR Honda IDEMITSUより参戦中)のコメント……「10年ぶりに復活したワークスで参戦できることをうれしく思う。優勝できる体制であり、マシンのポテンシャルも感じられましたが、それ以上にチームスタッフの優勝へのこだわりが伝わってきた。ワークスで参戦する以上は3人で力を合わせ、優勝を目指す」

Red Bull Honda with 日本郵便 レオン・キャミア(WSBにRed Bull Honda World Superbike Teamより参戦中)のコメント……「ワークスから参戦できることを楽しみにしている。チームメイトの高橋選手は8耐で3回の優勝経験があり、中上選手はMotoGPにフル参戦している優れたライダーだ。8耐で優勝するためには3人の総合力が必要だが、私はこのプロジェクトは成功すると信じている」

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』400ps超+AWDなるか?…10月のスクープ記事ベスト5
  2. 【マツダ3 新型試乗】ガソリンMHEVはディーゼルの代わりになるのか?…中村孝仁
  3. スバル『レヴォーグ』次期型は2027年登場か! 2.4Lターボが存続?
  4. 雨の日の視界を守るドアミラー対策…『秋の愛車メンテナンス』まとめ
  5. スズキ『ジムニー』に大幅改良の情報! 2027年以降か?…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  4. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  5. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
ランキングをもっと見る