akippa、八景島シーパラダイス徒歩5分の駐車場予約を開始 駐車券不要「シェアゲート」

自動車 ビジネス 国内マーケット
八景島C駐車場出入口ゲート
八景島C駐車場出入口ゲート 全 3 枚 拡大写真

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippaは、横浜港振興協会と提携し、「八景島シーパラダイスに一番近い駐車場」の予約を6月29日より開始した。

【画像全3枚】

対象となる駐車場は、八景島シーパラダイスまで徒歩約5分の「八景島C駐車場」で、駐車可能台数は平日200台。土日祝日が100台。キャッシュレス、チケットレスで入出庫できるゲート式駐車場コントロールシステム「シェアゲート」も導入する。

利用方法はまず、akippaのアプリまたはWebサイトから「八景島C駐車場」を予約・決済し暗証番号を発行する。入庫はゲート前で一旦停止し、精算機右下のシェアゲート端末に暗証番号を入力。ゲートが開いたら敷地内の空いているスペースに駐車する。出庫時はゲート前のシェアゲート端末に暗証番号を入力。ゲートが開いたらそのまま出庫。駐車券の出し入れや支払いは不要となっている。

akippaでは、これまで30秒から1分ほどはかかっていたゲート式駐車場での入出庫が10秒ほどで可能(自社調べ)となるため、ユーザーの利便性向上のほか、入出庫時間を削減でき、土日祝日を中心に発生する周辺の駐車場待ち渋滞の緩和への貢献も見込めるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る