センサーでアームが自動開閉、ワイヤレス充電対応のスマホ車載ホルダー登場

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スマホの指定席
スマホの指定席 全 10 枚 拡大写真

ALATAMAは、センサーで自動開閉する新世代の車載ホルダー「スマホの指定席」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて公開した。

従来からワンタッチ着脱を謳う車載ホルダーもあるが、バネなどで開閉させるものが多く、実際はそれほど簡単に着脱できないこともある。新製品 スマホの指定席は指でタッチスイッチに触れると電動でアームが開き、スマホを近づけるとセンサーが感知して自動的にアームがキャッチ。片手で簡単に着脱可能な「本物」のオート車載充電ホルダーだ。ワイヤレス充電はWPC Qi規格対応、最大電力10W、現行規格では最速の急速充電が可能。充電距離は最大6mm。薄めのスマートフォンケースなら着けたままで充電できる。

取り付けはダッシュボード、エアコン吹き出し口に対応できるように2種類のアタッチメントが付属。ダッシュボード取付け用アタッチメントは、粘着性ジェルパッドとロック式吸盤で二重に固定。ジェルパッド部分は軽く水洗いすることで、何度でも粘着力が復活する。

スマホの指定席はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて7月30日まで公開予定。本体+アタッチメントを20%オフの6284円で提供するとして支援を募集している。

《纐纈敏也@DAYS》

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