モービルアイ、自動運転技術を百度に供給…安全性評価の数式も

自動車 テクノロジー 安全
百度の「Apollo」プラットフォーム
百度の「Apollo」プラットフォーム 全 1 枚 拡大写真

インテル傘下のモービルアイは7月3日、百度(Baidu=バイドゥ)の自動運転開発プロジェクトに、モービルアイの技術が採用された、と発表した。

百度は中国のインターネット検索最大手。同社の自動運転開発プロジェクトが、「アポロ」(Apollo)計画。アポロは、自動運転のオープンプラットフォーム。自動運転車のすべての主要な特徴や機能をサポートする包括的かつ安全なソリューションを開発している。

この百度の自動運転プロジェクトに、モービルアイの技術を採用。そのひとつが、モービルアイのサラウンドビューカメラキット。これには、車両の周囲に配置された12台のカメラと、コンピュータビジョンハードウェアおよびソフトウェアが含まれる。

また、モービルアイが開発した自動運転車の安全性を評価するための数式も、百度は導入。これは、定型数式による計算を通じて、自動運転車が明確な責任のもとに運用され、過失を伴う事故を起こさないようにするための数式。

数式では、他の車両がいかなる動きをしても、自動運転車が事故の要因になりえない安全な状態を定義。自動車業界や規制当局で取り決められた過失に関する明確な定義に準拠しながら、自動運転車が安全であると定義されたフレームワークの中でのみ、数式が運用されるようになっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  3. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  4. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
  5. 日産『ノート』が走行不能のおそれ…7月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
ランキングをもっと見る