モデル別輸入車販売、MINIが2期連続トップ 2018年上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
MINIは5月から改良新型が販売されている。写真は改良前。
MINIは5月から改良新型が販売されている。写真は改良前。 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2018年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によるとBMWグループMINIが1万2771台で、上半期として2期連続トップとなった。

【画像全2枚】

2位はフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』で1万2124台とトップと約650台差だった。3位はメルセデスベンツ『Cクラス』、4位がメルセデスベンツ『Eクラス』と、1~4位まで前年上半期と同じ順位だった。

5位はVWの『ポロ』で、前年から1ランクアップした。6位がBMW『3シリーズ』で1ランクダウン。7位は前年トップ10圏外のボルボ「40」シリーズ。

1位:MINI 1万2771台
2位:フォルクスワーゲン・ゴルフ 1万2124台
3位:メルセデスベンツCクラス 8556台
4位:メルセデスベンツEクラス 5636台
5位:フォルクスワーゲン・ポロ 4944台
6位:BMW 3シリーズ 4225台
7位:ボルボ「40」シリーズ 3929台
8位:BMW X1 3675台
9位:アウディA3 3536台
9位:BMW 2シリーズ 3536台

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  4. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  5. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る