スバル インプレッサ に最新「スターリンク」…コネクト充実の2019年型

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スバル・インプレッサの2019年モデル
スバル・インプレッサの2019年モデル 全 4 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。

2019年モデルのインプレッサの大きな特徴のひとつが、車載コネクティビティの「スターリンク」の最新版の採用。6.5インチのタッチパネルを核にしたマルチメディアシステムは、グーグルの「Android Auto」とアップルの「Apple CarPlay」に対応。リアビジョンカメラも標準装備される。

上級グレードには、8インチのマルチメディアシステムを採用。音声認識やNFC(近距離無線通信)によるコントロールを可能にする。TomTom製のナビゲーションは音声コントロールでき、ワイヤレスの無線通信でアップデートが行われる。

この他、「スターリンク・セーフティプラスパッケージ」として、SOS緊急アシスタンスをはじめ、自動衝突警告、ロードサイドアシスタンス、メンテナンス通知などが導入される。また、「スターリンク・セーフティプラス&セキュリティプラスパッケージ」も設定。盗難車追跡サービスをはじめ、セキュリティアラーム作動通知、エンジンや空調の遠隔操作機能などが装備される。

さらに、「スターリンク・コンシェルジュ・パッケージ」も用意。レストランやホテルの予約、各種チケットの購入などのサービスを行ってくれる。

《森脇稔》

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