アルパイン ビッグX 2018年モデル、カーナビ部門賞を受賞 日刊自動車新聞用品大賞

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルパイン 「ビッグX “11”」
アルパイン 「ビッグX “11”」 全 3 枚 拡大写真

アルパインは、車種専用大画面カーナビ「2018 NEWビッグX」が「日刊自動車新聞用品大賞2018」にてカーナビ部門賞を受賞したと発表した。

【画像全3枚】

日刊自動車新聞 用品大賞は、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的に、1988年よりスタート。今回の選定対象は、2017年7月から2018年6月に注目を集めた各ジャンルのカー用品。販売数量だけにとらわれず「技術開発力」「企画力」「アイデア」「ユニークさ」「パイオニア精神」を重視し、カー用品量販店へのヒアリングやアンケート調査の結果も反映して、選考委員会が総合的かつ客観的に選定する。

今回の受賞では、カーナビを声で操作できる「ボイスタッチ」機能を拡充させ、走行中でもステアリングから手を放すことなく安全、快適なドライブをサポートするアップデート機能が評価された。

ボイスタッチはビッグXシリーズ2017年モデルから搭載された機能で、2018年モデルでは対応する言葉を大幅に拡大。周辺検索から目的地/ルート設定などが可能になったほか、別売りのマルチビューバックカメラやマルチビューフロントカメラのカメラアングルも声で切り替え可能となった。
同社のサービスは、新車・中古車販売、福祉車両、買取、車検・一般整備、板金塗装、レンタカー、保険、ロードサービスのほかボディーコ…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る