オーテック、ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2018に福祉車両3台を出展
自動車 ビジネス
国内マーケット

日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いモデルをラインアップ。今回はその中から、車いすのまま乗車できる「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、「NV100クリッパーリオ チェアキャブ」、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークス 助手席スライドアップシート」の計3台を出展する。
セレナ チェアキャブ スロープタイプは、今年さまざまな展示会へ出展し、好評を得ているコンセプトモデル「アドベンチャー ログ キャビン」を出展。日産ライフケアビークルの「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」という思いに、アウトドアアクティビティの楽しさをプラスしたモデルとなっている。
《纐纈敏也@DAYS》