スバル レガシィ 2019年型、2万2545ドルから…アイサイトとスターリンク標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィ(レガシィB4)の2019年モデル
スバル レガシィ(レガシィB4)の2019年モデル 全 5 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルの価格を公表した。ベース価格は、2万2545ドル(約250万円)に設定している。

画像:スバル レガシィ 2019年モデル

2019年モデルでは、「2.5i」グレードが、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力175hpを発生する。トランスミッションはCVTの「リニアトロニック」。

「3.6R」グレードには、3.6リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力256hpを獲得する。トランスミッションはCVTのリニアトロニックを組み合わせた。

2019年モデルのベース価格は、レガシィが2万2545ドル(約250万円)から、アウトバックが2万6345ドル(約292万円)から。スバルオブアメリカは、ベースグレードでも先進運転支援システム(ADAS)の「アイサイト」と、車載コネクティビティの最新「スターリンク」の6.5インチマルチメディアシステムを標準装備した、としている。
実は、初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロー…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る