中央道 富士吉田西桂スマートIC、河口湖方面が8月6日開通

自動車 社会 行政
富士吉田西桂スマートIC
富士吉田西桂スマートIC 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、山梨県と整備を進めていた中央自動車道 富士吉田西桂スマートインターチェンジ(IC)の河口湖方面出入口が8月6日13時に開通することになったと発表した。

富士吉田西桂スマートICは、中央道 都留ICと河口湖ICの間、山梨県富士吉田市上暮地に位置。都留IC~河口湖IC間の16.3kmが、富士吉田西桂スマートICの開通により、都留IC~富士吉田西桂スマートIC間9.6km、富士吉田西桂スマートIC~河口湖IC間6.7kmとなり、大規模災害時の救急・支援活動の迅速化や高速道路の利便性向上による企業誘致の促進・雇用創出、高速道路のアクセス性向上による観光振興の促進などが期待される。

東京方面出入口は4月15日に開通していたが、今回、河口湖方面出入口が完成。24時間運用、両方向のフルインター形式として開通する。利用可能車種は、ETC車載器を搭載した全車種。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る