山陽道の一般車通行止めを解除、大動脈が9日ぶり回復 平成30年7月豪雨[7月14日6時]

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平成30年7月豪雨(7月8日、広島県) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月8日、広島県) (c) Getty Images 全 3 枚 拡大写真

国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した山陽自動車道・広島IC~河内ICの一般車両の通行止めを7月14日6時に解除したと発表した。

これにより、東西の大動脈である山陽道の通行止めは全て解除され、7月5日以降、9日間ぶりに機能を回復した。

また、広島高速1号線・馬木~広島東についても、山陽道の一般車両通行止め解除とあわせて通行止めを解除し、山陽道と接続された。広島高速1号線・福田入口は復旧工事のため、引き続き利用できない。

今回の山陽道の解除区間は通行の安全を確保するため、降雨の状況により通行規制を実施することがあるとしている。

《レスポンス編集部》

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