アウディ TTクーペ、限定モデル発売 Sラインエクステリアなどを特別装備

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ TTクーペ スタイル+
アウディ TTクーペ スタイル+ 全 9 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、コンパクトスポーツ『TTクーペ』に、Sライン エクステリアやアシスタンスシステム等を特別装備した限定モデル「スタイル+」を設定し、7月17日より販売を開始した。

限定モデルのベースとなるのは、最高出力180psを発生する1.8リットル4気筒直噴ターボを搭載するFFモデル「TTクーペ 1.8 TFSI」と、最高出力230psを発生する2.0リットル4気筒直噴ターボを搭載する4WDモデル「TTクーペ 2.0 TFSI クワトロ」の2種類となる。

両モデルともにSラインエクステリアとインチアップアルミでスポーティな魅力を強調するとともに、リヤビューカメラ、パーキングシステム、ホールドアシスト、サイドアシストといったアシスタンスシステムを特別装備。さらにFFモデルにはLEDヘッドライトとLEDリヤダイナミックインジケーターを、クワトロモデルにはマトリクスLEDヘッドライトをそれぞれアップグレードして搭載する。

ボディカラーはともに、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、タンゴレッドメタリック、スクーバブルーメタリックの4色を設定。価格はFFモデルが532万円、クワトロモデルが649万円。各100台の限定だ。
クルマの購入については、車両の調達から定期点検、車検、各種税金の支払い、事故対応など、車両に関わる事の大半をパッケージ化…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る