被災地へ向かうボランティア、追突で重軽傷 平成30年7月豪雨に

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豪雨によって被害を受けた広島県内の街へ向かっていたボランティア男性4人の乗るワゴン車が単独事故を起こし、さらに後続の大型トラックに突っ込まれるという状態となった。4人は車外に脱出していたが、トラックの追突によって重軽傷を負っている。

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15日午前5時ごろ、岡山県備前市内の山陽自動車道下り線で、自損事故を起こして立ち往生していたワゴン車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。この事故で車外に出ていたワゴン車の乗員が負傷している。

岡山県警・高速隊によると、現場は備前市吉永町南方の付近で片側2車線の直線区間。ワゴン車は走行中にバランスを崩して単独で横転。本線上で立ち往生していたところ、その数分後に後ろから進行してきた大型トラックに追突された。

この事故でワゴン車は中破。車外に出て、最初の横転で生じた落下物の回収を行っていた20-40歳代の男性4人が骨折や打撲などの重傷を負った。トラックを運転していた浅口市内に在住する57歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

ワゴン車の乗員は、豪雨(平成30年7月豪雨)の被害を受けた広島県内へボランティア活動に向かう途中だった。現場は見通しの良い区間となっており、警察では追突事故は前方不注視、ワゴン車の横転はハンドル操作の誤りが事故の原因とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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負傷した男性4人が乗っていたワゴン車は飲料水の入ったペットボトルなど、重量のある支援物資を積載していたという。横転によってこれらか路上へん散乱してしまい、拾い集めていた際にトラックが突っ込んでくるいう二次的な事故が起きていた。

《石田真一》

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