アプリリア、新型アドベンチャースクーター『SR GT125/200』発表、フルフェイスも収納可能に…EICMA 2026

アプリリア SR GT200(トルネードグリーン)
アプリリア SR GT200(トルネードグリーン)全 4 枚

アプリリアはイタリア・ミラノで開幕した「EICMA 2026」に合わせ、アーバンアドベンチャースクーターシリーズの『SR GT 125』および『SR GT 200』の2027年モデルを発表した。

【画像】アプリリアの新型アーバンアドベンチャースクーター『SR GT125/200』

SR GTシリーズは、街乗りだけでなく長距離走行や未舗装路にも対応するエンデューロインスパイアの設計が特徴だ。ロングストロークサスペンションと高い最低地上高により、市街地のあらゆる障害物を難なく乗り越えられる。中央トンネルに沿ったフレームレイアウトが高い剛性と安定性を生み出し、オールテレーンパターンの大径タイヤが舗装路から石畳・砂利道まで安全な走行を可能にする。

◆標準装備を大幅強化

アプリリア SR GT200(トルネードグリーン)アプリリア SR GT200(トルネードグリーン)

2027年モデルでは、快適性と利便性を高める新装備が多数追加された。

シート下収納スペースが見直され、フルフェイスヘルメットが収納できるようになった。ホイールデザインは上位モデルのSR GT 400からインスピレーションを得た新デザインを採用し、よりモダンな外観となっている。

計器類は従来のLCDユニットから新設計の5インチカラーTFT液晶に刷新され、より多くの情報を直感的に確認できる。オプションの「アプリリア MIA」モジュールを使えばスマートフォンと連携し、ピクトグラム式ナビゲーションも利用可能だ。デバイス充電に欠かせないUSB-Cポートも標準装備となった。

◆125ccは最高速度も向上

エンジンはスタート&ストップシステムを備えたi-getユニットを搭載する。125ccモデルは9000rpmで11kW、6750rpmで12Nmを発揮。200ccモデルは8650rpmで13kW、7000rpmで16.5Nmを発生する。

125ccモデルはファイナルドライブのキャリブレーション改良により、最高速度も向上した。

◆新色「ボルダーグレー」と「トルネードグリーン」が登場

アプリリア SR GT125(ボルダーグレー)アプリリア SR GT125(ボルダーグレー)

SR GT 125/200は「オパレッセントライト」「アプリリアブラック」そして新色の「ボルダーグレー」の3色を設定。フットボード・サイドパネル・グラブハンドルはシルバーグレー、ホイールはブラック、シートはグレーとレッドのステッチが入ったブラックとなる。

スポーツバージョンはアプリリアのレーシングカラーをより大胆に取り入れ、「レッドレースウェイ」「ボルダーグレー」、そして新色「トルネードグリーン」を設定。ブラック塗装のホイール、ブラックとレッドのツートンシートを組み合わせる。フットボードにはアプリリアのロゴが入り、センタートンネルとリアグラブハンドルもブラックで統一される。

《レスポンス編集部》

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