【夏休み】パパは「海」、ママは「テーマパーク・遊園地」…子どもをクルマで連れて行きたいところ

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ホンダアクセスは、6月14日から18日の5日間、自分で運転するクルマを持っている20~59歳のパパドライバー・ママドライバー1000人を対象にカーライフに関するインターネットリサーチで実施、その集計結果を発表した。

パパ・ママドライバー1000名が、普段自分で運転しているクルマのボディタイプは、1位「ミニバン」(32.1%)、2位「軽自動車」(28.9%)、3位「コンパクトカー」(17.2%)という結果。男女別にみると、男性では「ミニバン」が38.0%で1位、女性では「軽自動車」が37.4%で1位となった。

今年の夏休み、子どもをクルマで連れて行きたいところについては、1位「テーマパーク・遊園地」(43.3%)、2位「海」(41.4%)、3位「動物園・水族館」(36.9%)、4位「温泉・スパリゾート」(32.4%)、5位「ショッピングモール・アウトレットモール」(29.1%)という結果に。男性では「海」(46.0%)、女性では「テーマパーク・遊園地」(46.6%)が最多となった。

親子でドライブ中の楽しみは、1位「好きな音楽を聞く」(39.0%)、2位「お菓子やお弁当を食べる」(28.9%)、3位「歌を歌う」(25.0%)、4位「目的地の話」(24.8%)、5位「周りの風景の話」(22.6%)という結果となった。また、親子ドライブ中に経験したことを聞いたところ、1位「子どもがジュースやお菓子をこぼす」(36.2%)、2位「運転中に子どもの様子が気になる」(25.0%)、3位「目的地に着いたのに子どもが爆睡」(23.6%)。親子ドライブでのNG行動については、1位「お菓子などをボロボロこぼす」(33.1%)、2位「車内でタバコを吸う」(28.6%)、3位「運転の仕方に文句を言う」(27.3%)となった。

NG行動トップの「お菓子などをボロボロこぼす」について、やったことがある対策の1位は「ウェットティッシュを車内に常備しておく」(46.4%)、2位は「こぼしても汚れにくいお菓子(ラムネなど)を選ぶ」(27.6%)、3位は「ストロー付きのボトルキャップを使う」(25.7%)。また、今後やってみたい対策の1位は「シートカバー(防水タイプ)を取り付ける」(21.0%)、2位は「倒れてもこぼれないコップを使う」(19.9%)、3位は「シートカバー(洗えるタイプ)を取り付ける」と「後部席用ドリンクホルダーを取り付ける」(ともに19.6%)となった。

親子ドライブで役立つと思うカー用品・アクセサリーについては、1位「ドリンクホルダー」(32.1%)、2位「スマホ充電器」(26.2%)、3位「UVカットフィルム」(21.4%)となった。また、夏のドライブで役立つと思うカー用品・アクセサリーの1位は「UVカットフィルム」(27.8%)。また、4位「小型扇風機」(13.7%)、5位「涼感ドライブシート」(13.6%)と、暑さを解消してくれるグッズが上位にランクインした。

《纐纈敏也@DAYS》

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